Bさんの旅行体験をご紹介しますので休日の過ごし方の参考にしてみてください。以下はBさんの旅行体験記となっています。
私の職場の特徴として、繁忙期以外の時期には長期休暇を取得することができます。なのでしっかりと働き、しっかりと休むといったメリハリのついた働き方ができるところに特徴があります。私の休日の過ごし方の一例として、パラオへ行った旅行をご紹介させていただきます。
私は海がとても好きということもあって、海の綺麗な沖縄やグアムに行って海を満喫してリフレッシュしています。今回の旅行は同僚と休みの日を合わせてパラオ共和国に旅行へ行きました。パラオを旅行先に選んだ理由には、冬に受講した英語研修のプレゼンで、とある先輩がパラオに旅行に行き楽しかった様々な出来事を紹介していて「私も行きたい!」と思ったことからパラオにすることに決めました。
パラオでは本当に絵に書いたような綺麗な海が広がっていて、日本では見かけないような魚もたくさんいました。現地の人たちは親切で気さくな人が多く、「この景色をよく覚えておくと日本に帰国してからもすごく役立つよ!ストレスを感じる時はこの景色を思い出すことがなによりの薬になると思うよ」と何度も言ってくれました。
驚いたこととして、日本語がそのままパラオ語になっている言葉も500語ぐらいあることです。「ダイジョウブ」はよく使われていたので、同僚も口癖のように私に「ダイジョウブ」と言っていました。今回の旅行もとても楽しい時間を過ごしました。
現代はストレス社会です。ストレスが全くなくなるというのも不可能です。
ですから、息抜きや、ストレス発散は必ず必要です。皆さんはどのようにストレス発散をしていますか?人それぞれで方法は色々とあるかと思います。どの方法にも時間、費用面でも負担はあります。今回お伝えしたい旅行は色んなリフレッシュ効果が期待できます。
まず、旅行に行く前、パンフレットやガイドブックを見ているだけで、ワクワクしませんか?日ごろのありきたりな日常から離れるだけで、人はストレス発散ができます。
初めて行く町、懐かしい町、普段見慣れない、花鳥風月をみると心理的なストレスを感じます。このストレスは先ほど前述した、体に害が出るストレスではなく。期待と不安を兼ね備えた心理状態であるどきどきした前向きなストレスです。害のあるストレスをこの前向きなストレスが打ち消してくれます。友人、家族、あるいはお一人で旅行へ行き新鮮な空気と世界を味わい、ストレスの軽減に努めましょう。
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